SIMフリーiPhoneを安く使うためのMVNO回線の選び方(2014年)

モバイル

SIMフリーiPad mini Retinaの購入に伴い、回線コストを安く抑えるためにMVNO回線を比較検討しました。

前提条件

  • メイン端末(ガラケー or スマートフォン)は別途保有している
  • 2台目端末の維持費を最低限にしたいのが目的
  • 音声通話は不要。データ専用プランを選択
  • 価格優先。速度は二の次
  • 容量超過による速度制限が発生しても許容する

比較対象

激戦区の月額1,000円未満プランから3社を比較しました。

提供名称プラン最低料金(税込)初期費(税込)
OCN モバイル ONE50MB/日コース972円〜3,240円
IIJmio SIMミニマムスタートプラン(1GB/月)972円〜3,240円
BIG SIMミニマムスタートプラン(1GB/月)972円〜3,229円

BIG SIMはIIJmio SIMの再販で、初期費が僅かに安いですが誤差レベルです。実質的にはOCNとIIJmioの二択になります。

結論:最低料金の差は無いので通信規制のタイプで選ぶ

料金面での優劣がつかないため、通信規制のタイプの違いで選ぶのが正解です。

タイプ代表的なMVNO向いている人
毎日制限タイプ(50MB/日)OCN毎日コンスタントに使う人。日単位でリセットされるので毎日それなりに満足できる
月総量制限タイプ(1GB/月)IIJmio使い方にバラつきがある人。ただし月前半で使いすぎると後半が厳しくなる

IIJmioの場合、1GBの枠内であれば速度制限はかかりません。枠を超過すると最大200kbpsに制限され、さらに3日あたり366MBを超えると追加の制限がかかる場合があります。

OCNの場合は1日50MBを超えた時点で当日23:59まで最大200kbpsに制限されますが、翌日にはリセットされます。

選定の判断軸

  1. 料金差は誤差レベル — 最低料金帯では各社横並び。料金だけで選んでも差がつかない
  2. 通信規制タイプが重要 — 自分の通信パターン(毎日均等か、日によってバラつきがあるか)に合わせて選ぶ
  3. SIMの枚数 — 3枚以上使う場合はIIJmioのファミリーシェアプランで少し安くできる

最終的には自身の通信傾向に合わせて選ぶ、ということが結論です。

Related Posts