「バビロンの大富豪」は、お金の教科書として最初の一冊に最適だった

雑記

お金に関する本に興味を持ち始めて、最初の一冊として手に取りました。

エッセンスは驚くほどシンプル

この本が教えてくれることは、突き詰めると一つです。

「得た収入の10%は、自分のために取っておく」

もちろん20%でも30%でもいい。大事なのは割合ではなく、貯蓄の目的を変えるということです。

これまでは「将来まとまったお金が必要になった時に備えて貯めておく」という考え方でした。でもこれだと、使ってしまえば無くなる。

この本は違う考え方を示してくれます。貯蓄の目的は「使うため」ではなく、お金自身に稼がせるため。使うのは、使ってもダメージを受けないほど余裕ができてから。

「利回り」という概念を、投資の知識がゼロでも実感を持って理解できる構成になっています。物語形式で進むので、すんなり入ってきます。

コアメッセージは序盤で掴める

内容はいくつもの物語で構成されていますが、前述のエッセンスは序盤で読み取れます。後半は同じ原則の別バリエーションという印象で、少し冗長に感じる部分もありました。

ただ、大事なことは繰り返し言われないと定着しないという点では、この構成にも意味があるのだと思います。

まとめ

お金の本をこれから読み始める人には、間違いなくおすすめできる一冊です。複雑な金融知識は一切不要で、お金とどう向き合うかという考え方の土台を作ってくれます。

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか | Amazon

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